毎日新聞朝刊の関東版に本店が掲載されました

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またネット版にも紹介されました。

本店の店頭で2代目の水谷秀子さん。後ろに掲げられた「無添加健康食」は創業以来の誇りだ=東京都江東区の「佃宝 深川東雲本店」で11月11日午前、近藤浩之撮影

東京都江東区東雲(しののめ)にある「佃宝(つくほう) 深川東雲本店」。1957年に創業し、「調味料まで無添加の手作り佃煮」が看板だ。初代の水谷豊夫さん(故人)が生み出した製法をいまも受け継いでいる。豊夫さんの妻で2代目の水谷秀子さん(83)が「高度成長期を前に、佃煮は塩辛くて硬くて黒く、ひとすくいでご飯が茶わん1杯食べられるのが当たり前の時代でした」と創業当時を振り返る。


シラスを釜で煮る鈴木正信さん。もうもうと湯気が上がるなか両手のへらで何度も返し、しょうゆや元だれを均等に染み込ませる=東京都江東区の「佃宝 深川東雲本店」で11月11日午前、近藤浩之撮影

初代の水谷豊夫さんの愛弟子で、佃煮職人歴28年の同社専務、鈴木正信さん(51)に極意の一端を説明してもらった。

べたつかない上品な甘さの絶品佃煮 「60年前から健康志向」の意外な理由

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無添加手作りの佃煮を是非ご賞味ください。

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